2016年11月11日

本座鹿の子絞り ほどき

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久々に登場。
今日は社長が、本座鹿の子絞り名古屋帯をほどいています。
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疋田絞りは微細なひと粒ひと粒を、生糸(絹糸)で7〜9回巻き上げます。
絞り糸を解くときは、45度の角度で並んでいる絞りに添い、
45度の位置を掴み、力をこめて両側に引っ張ります。
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一気に引っ張ると、ジャッと籠った音と共に糸が弾け飛び、
かなりの数の粒が現れます。
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ひと粒の頂上に残る黒い点がこの製品は極めて小さく、
大変よい仕上がりです。
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このかすかなよろめきが、いいですね。
これから「ゆのし」をして、帯に縫製して、
ついに製品になります。
posted by あきまる at 23:58| Comment(0) | 日記