京都の紅葉狩り、皆様楽しんでおられますか?
私も、昨日の独り紅葉狩りそれなりに思い出深い一日でありました。
重い思いをして一眼レフカメラも持って行ったから、
今夜は、しっかりくっきりどうぞ。
二尊院、総門。平日でしたが、たくさんの人出。
建物と好対照に照り映える紅葉。
自然の持つ色彩のグラデーションには、かないません。
常寂光寺。
これほど紅葉ってるとは!
すみません。このアングルは
皆さんが一生懸命撮ってはったから、一緒に撮らせて頂きました。
錦秋の紅葉がやがて散ると、厳しくもイベント一杯の冬がきます。
日本の四季に合掌。
2017年11月25日
二尊院 常寂光寺 一眼レフで今一度
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2017年04月05日
そしてついに!今夜の桜
いきなり咲きました。
観光の方達憧れの「祗園白川」の桜達。
明日はお天気が悪そうだから、
今夜仕事が終わってから、チャリンコで撮りに行ってきました。
舞子さんの簪のようで、枝ぶりのいい枝垂れ桜。
ちょうど雲間から顔を出した青い朧月と共に。
このすぐ近くに吉井勇の有名な歌碑があります。
「かにかくに 祇園はこひし 寐るときも 枕の下を
水のながるる」
おおお、なんか祗園ムードが盛り上がって来ましたよっ!
あっ!(唐突に登場、艶やかな芸妓のお姐さん)(ブレちゃった)
背の高い木がトンネルのように頭上を覆うお馴染みのスポットです。
そこを、少し離れると、
白川と共に、なんだかレトロな風景がありました。
今年は本当に遅かった京都の桜、
やっと、そのつかの間の風情を楽しみ尽くす時が来たようです。
皆様もぜひどうぞ。
観光の方達憧れの「祗園白川」の桜達。
明日はお天気が悪そうだから、
今夜仕事が終わってから、チャリンコで撮りに行ってきました。
舞子さんの簪のようで、枝ぶりのいい枝垂れ桜。
ちょうど雲間から顔を出した青い朧月と共に。
このすぐ近くに吉井勇の有名な歌碑があります。
「かにかくに 祇園はこひし 寐るときも 枕の下を
水のながるる」
おおお、なんか祗園ムードが盛り上がって来ましたよっ!
あっ!(唐突に登場、艶やかな芸妓のお姐さん)(ブレちゃった)
背の高い木がトンネルのように頭上を覆うお馴染みのスポットです。
そこを、少し離れると、
白川と共に、なんだかレトロな風景がありました。
今年は本当に遅かった京都の桜、
やっと、そのつかの間の風情を楽しみ尽くす時が来たようです。
皆様もぜひどうぞ。
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2017年04月03日
昔の桜
市民もびっくりするくらい、ほとんどまだ咲いてない、今年の桜。
今夜はひとつタイムスリップして
2009年の平安神宮「紅枝垂れコンサート」の満開の夜桜見物と致しましょう。
(古い。古すぎる。でもま、いっか。今咲いてないんだし)
ささ、並んでならんで。神苑へ入りますよお〜。
ちなみに。
今年の紅枝垂れコンサートは、
2017年 4月6日(木), 7日(金), 8日(土), 9日(日)
18:15〜21:00(最終入場は20:30・雨天決行)です。
8年前の4月15日の画像です。
このコンサート、ライティングの匠さと音楽の調べとがあいまって、
得も言われぬ風情を感じることができます。
天下一の名木とは参りませんが、比較的若木が多い分お花に勢いがありますしね。
当時のブログにも書きましたが、余りの美しさに感極まって、
出口で号泣してる方がおられるくらいすごかったのです。
今年の紅枝垂れコンサートの日程は
早いから、まだ咲いてないかもしれません。
でも咲いてから、お昼間に神苑を見に行けばいいのです。
平安神宮神苑、本当にお勧めです。
今夜はひとつタイムスリップして
2009年の平安神宮「紅枝垂れコンサート」の満開の夜桜見物と致しましょう。
(古い。古すぎる。でもま、いっか。今咲いてないんだし)
ささ、並んでならんで。神苑へ入りますよお〜。
ちなみに。
今年の紅枝垂れコンサートは、
2017年 4月6日(木), 7日(金), 8日(土), 9日(日)
18:15〜21:00(最終入場は20:30・雨天決行)です。
8年前の4月15日の画像です。
このコンサート、ライティングの匠さと音楽の調べとがあいまって、
得も言われぬ風情を感じることができます。
天下一の名木とは参りませんが、比較的若木が多い分お花に勢いがありますしね。
当時のブログにも書きましたが、余りの美しさに感極まって、
出口で号泣してる方がおられるくらいすごかったのです。
今年の紅枝垂れコンサートの日程は
早いから、まだ咲いてないかもしれません。
でも咲いてから、お昼間に神苑を見に行けばいいのです。
平安神宮神苑、本当にお勧めです。
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2014年04月13日
行く春に乾杯
2014年4月12日
昨日の「平安神宮紅枝垂れコンサート」の模様をお送りし、
かけがえのない今年の桜の季節を思い出に変えましょう。
押すな押すなの人出の中、一眼レフは重かった。
いざいざ。
前売りを買っていたのにお昼間のお客さんとの入れ替えのために表で
並びに並んで、18時20分、やっと開門。まずは南神苑へ。
桜に霞む薄暮の空にお月様が登場。
これぞ日本の春(笑)!
ほかの皆さんも懸命にシャッターを切ってはりました。
南神苑の出口辺りの絶景。
ものすごく背の高い枝垂れ桜と、建物の朱色が美しい。
同じ入口から出て、今度は東神苑を目指します。
コンサートの音色も近くなってきました。
まさかの私登場。(汗)
「ここは通路です。立ち止まらないでください、どうぞゆっくりお進みください」と、
係の人が声を枯らす中、皆もちろん立ち止まりまくり(笑)の写真撮りまくり。
栖鳳池に映る紅枝垂れ。
池の向こうに、演奏者の方達の華やかな姿が見えてきました。
柔らかな弦楽の響きも桜によく似合います。
自然の懐の大きさと言うものでしょうか?
最後はおなじみの、この画像でしめくくりましょう。
「そうだ 京都来てね」
「紅しだれコンサート」
本当に素晴らしいです。
ぜひ皆様も、来年どうぞ。
昨日の「平安神宮紅枝垂れコンサート」の模様をお送りし、
かけがえのない今年の桜の季節を思い出に変えましょう。
押すな押すなの人出の中、一眼レフは重かった。
いざいざ。
前売りを買っていたのにお昼間のお客さんとの入れ替えのために表で
並びに並んで、18時20分、やっと開門。まずは南神苑へ。
桜に霞む薄暮の空にお月様が登場。
これぞ日本の春(笑)!
ほかの皆さんも懸命にシャッターを切ってはりました。
南神苑の出口辺りの絶景。
ものすごく背の高い枝垂れ桜と、建物の朱色が美しい。
同じ入口から出て、今度は東神苑を目指します。
コンサートの音色も近くなってきました。
まさかの私登場。(汗)
「ここは通路です。立ち止まらないでください、どうぞゆっくりお進みください」と、
係の人が声を枯らす中、皆もちろん立ち止まりまくり(笑)の写真撮りまくり。
栖鳳池に映る紅枝垂れ。
池の向こうに、演奏者の方達の華やかな姿が見えてきました。
柔らかな弦楽の響きも桜によく似合います。
自然の懐の大きさと言うものでしょうか?
最後はおなじみの、この画像でしめくくりましょう。
「そうだ 京都来てね」
「紅しだれコンサート」
本当に素晴らしいです。
ぜひ皆様も、来年どうぞ。
posted by あきまる at 22:45| Comment(0)
| 観光/四季の花々
2014年04月06日
桜さくら
京都本店は本日臨時休業させて頂きました。
今日来てくださった方、本当に申し訳ございませんでした。
今日は一眼レフで撮った御所画像をどうぞ。
2014年4月1日午前9時頃の画像です。
平日の朝いち、さすがに空いていました。
朝日に輝く薄紅色の糸桜達。
今日辺り、もうこの濃い色の桜も満開でしょうか?
京都の桜狩りも後半ですねえ。
皆様もどうかお見逃しなく!
今日来てくださった方、本当に申し訳ございませんでした。
今日は一眼レフで撮った御所画像をどうぞ。
2014年4月1日午前9時頃の画像です。
平日の朝いち、さすがに空いていました。
朝日に輝く薄紅色の糸桜達。
今日辺り、もうこの濃い色の桜も満開でしょうか?
京都の桜狩りも後半ですねえ。
皆様もどうかお見逃しなく!
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| 観光/四季の花々
2014年03月30日
曇りだったけど一応ね
昨日、2014年3月30日午前9時すぎの京都御苑の糸桜。
曇天だから、桜ちゃんのデリケートな色合いが全くわからないのですが、
一応重い思いをして一眼レフをしょって行きましたので、
その画像も載せていいかしら?
近衛池の上で、まだ開き切らない枝垂れがそよそよ。
この白い空を青く!!想像してね。
大きな黒い幹との力強い対比。
芝生をバックに、うす紅が映える、はず、なんだが。
う〜〜むう。
これは現場のカメラおじさん(?)に教わった淡い色と濃い色の桜づくしのアングル。
どこから狙えばこう撮れるのか?
探してみてね。
なるか?
快晴のリベンジ!
乞うご期待。
曇天だから、桜ちゃんのデリケートな色合いが全くわからないのですが、
一応重い思いをして一眼レフをしょって行きましたので、
その画像も載せていいかしら?
近衛池の上で、まだ開き切らない枝垂れがそよそよ。
この白い空を青く!!想像してね。
大きな黒い幹との力強い対比。
芝生をバックに、うす紅が映える、はず、なんだが。
う〜〜むう。
これは現場のカメラおじさん(?)に教わった淡い色と濃い色の桜づくしのアングル。
どこから狙えばこう撮れるのか?
探してみてね。
なるか?
快晴のリベンジ!
乞うご期待。
posted by あきまる at 23:52| Comment(0)
| 観光/四季の花々
2013年04月06日
平安神宮2 Heian Zingu Part2
今日はあいにくの雨ですが、昨日の快晴の平安神宮の紅枝垂れ画像の第二部をお届けします。西神苑から、小川添いに東神苑に移動しますと、広大な栖鳳池が視界に広がります。
尚美館(ショウビカン─通称=貴賓館)と泰平閣(タイヘイカク─通称=橋 殿)の重厚な趣がが桜と青空の優美な景観をきりりと引き締めます。
(って、今平安神宮のサイト見て書いてま〜す。
なんでもサクッとわかっちゃうねえ、インターネットってすごい)
清々しい風景です。
水面に視線を移すと、こんな雅な感じ。
10日からの「紅枝垂れコンサート」はこの建物で行われます。
水面に映る桜も見事です。さあいよいよ橋まで歩いてきました。
ここでちょっと視線を変えて見ましょう。
皆さんです。あはっ。いやもう、幸せ阿鼻叫喚よお〜〜!!
これが神殿横の大きな枝垂れを見上げて撮ったところ。
うふふ、そう、
皆様お帰りには、片山文三郎商店へも、来てね。
来年もまた、
こうしてよい桜を見ることができますように。
合掌。
尚美館(ショウビカン─通称=貴賓館)と泰平閣(タイヘイカク─通称=橋 殿)の重厚な趣がが桜と青空の優美な景観をきりりと引き締めます。
(って、今平安神宮のサイト見て書いてま〜す。
なんでもサクッとわかっちゃうねえ、インターネットってすごい)
清々しい風景です。
水面に視線を移すと、こんな雅な感じ。
10日からの「紅枝垂れコンサート」はこの建物で行われます。
水面に映る桜も見事です。さあいよいよ橋まで歩いてきました。
ここでちょっと視線を変えて見ましょう。
皆さんです。あはっ。いやもう、幸せ阿鼻叫喚よお〜〜!!
これが神殿横の大きな枝垂れを見上げて撮ったところ。
うふふ、そう、
皆様お帰りには、片山文三郎商店へも、来てね。
来年もまた、
こうしてよい桜を見ることができますように。
合掌。
posted by あきまる at 17:09| Comment(0)
| 観光/四季の花々
2013年04月05日
平安神宮 1 HEIAN ZINGU Part1
すみません、今日の大快晴!!!!私お仕事お休みでした。
明日は嵐らしいし、もう、今日、行くしかないやん!
「行ってきまあ〜〜すっ」
いざ、メンテしたての元気になった自転車で、GO!!
道中でも撮るのに忙しい。
これは岡崎疎水と満開のソメイヨシノ。
平安神宮 神苑 入場料600円。
朝10時30頃でしたが、もうすでにかなりの人出でありました。
快晴の枝垂れに会えて、皆さんすごくうれしそうです!
青空に映える薄紅。
少し白い桜もありました。背景が濃い色だと一層綺麗?
さ、ここが前半のハイライト、神苑入ってすぐ右の一角。
でも夜のライトアップ時と違い、神苑を一反出ることがないため、
ここはちょっと気をつけて歩かないと見逃してしまいます。
夜もいいけど、真昼もいいなあ。
ここだけ、ものすごく背の高い枝垂れが集めてあるの。
建物の朱色をバックに、画としても最高です。
苔の緑とのコントラストも素敵です。
まだこの辺りは全く散っていませんので、
10日のコンサートの頃まで美しいのかもしれません。
「紅枝垂れコンサート」
夜のライトアップ、これも、もう、さらにすごいのです。
怖いほどの美しさ と言うか。
皆様、ぜひぜひお越し下さいね。
明日は神苑めぐり後半をお届けしま〜す。
明日は嵐らしいし、もう、今日、行くしかないやん!
「行ってきまあ〜〜すっ」
いざ、メンテしたての元気になった自転車で、GO!!
道中でも撮るのに忙しい。
これは岡崎疎水と満開のソメイヨシノ。
平安神宮 神苑 入場料600円。
朝10時30頃でしたが、もうすでにかなりの人出でありました。
快晴の枝垂れに会えて、皆さんすごくうれしそうです!
青空に映える薄紅。
少し白い桜もありました。背景が濃い色だと一層綺麗?
さ、ここが前半のハイライト、神苑入ってすぐ右の一角。
でも夜のライトアップ時と違い、神苑を一反出ることがないため、
ここはちょっと気をつけて歩かないと見逃してしまいます。
夜もいいけど、真昼もいいなあ。
ここだけ、ものすごく背の高い枝垂れが集めてあるの。
建物の朱色をバックに、画としても最高です。
苔の緑とのコントラストも素敵です。
まだこの辺りは全く散っていませんので、
10日のコンサートの頃まで美しいのかもしれません。
「紅枝垂れコンサート」
夜のライトアップ、これも、もう、さらにすごいのです。
怖いほどの美しさ と言うか。
皆様、ぜひぜひお越し下さいね。
明日は神苑めぐり後半をお届けしま〜す。
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| 観光/四季の花々
2013年03月25日
醍醐の花見 Daigozi sakura
三寒四温とはよく言ったもので、今日は「三寒」だった。
はあ〜、寒いよお〜〜。
で、「四温」の方だった昨日の醍醐寺の桜。
多くの日本画にも描かれている有名な枝垂れ桜の大木だけが、ほぼ満開。他はつぼみ。
と言う半端な状態なので、お客さんはまばら。
その分ゆっくり見ることができました。
二カ所の内、今日は三宝院の一眼レフ画像をどうぞ。
お寺の入り口。
三宝院拝観入り口(有料部分)を入ってすぐの画像。
向こうに見える紫の幔幕の建物が「三宝院」です。
その中は撮影禁止なの。
で、枝垂れ桜は、この有料入り口を入ってすぐ左にあります。
この、すぐの距離なのに、お金を払わないと見られない〜っ
と言う辺り、お寺さんも心ニクイですねえ〜、うんうん。
どお〜〜ん。
白木蓮とともに撮りますと、
桜の柔らかな薄紅色が一層美しいのでございました。
毎年のことですが、ここしばらくは桜狩りブログになるかも。
製品情報も掲載しますので、お許しください。
京都の春 爛漫。
ぜひお越しくださいね。
はあ〜、寒いよお〜〜。
で、「四温」の方だった昨日の醍醐寺の桜。
多くの日本画にも描かれている有名な枝垂れ桜の大木だけが、ほぼ満開。他はつぼみ。
と言う半端な状態なので、お客さんはまばら。
その分ゆっくり見ることができました。
二カ所の内、今日は三宝院の一眼レフ画像をどうぞ。
お寺の入り口。
三宝院拝観入り口(有料部分)を入ってすぐの画像。
向こうに見える紫の幔幕の建物が「三宝院」です。
その中は撮影禁止なの。
で、枝垂れ桜は、この有料入り口を入ってすぐ左にあります。
この、すぐの距離なのに、お金を払わないと見られない〜っ
と言う辺り、お寺さんも心ニクイですねえ〜、うんうん。
どお〜〜ん。
白木蓮とともに撮りますと、
桜の柔らかな薄紅色が一層美しいのでございました。
毎年のことですが、ここしばらくは桜狩りブログになるかも。
製品情報も掲載しますので、お許しください。
京都の春 爛漫。
ぜひお越しくださいね。
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| 観光/四季の花々
2012年11月26日
2012年 秋景色その一
いやあ〜〜、三連休が終わってしまいましたねえ。
皆様、京都の紅葉お楽しみになりましたか?
今日明日は、私的この秋の紅葉ベストショット(?)で、
行く秋を惜しみ、また、楽しい冬を迎えたいと思います。
2012年11月18日8:30 圓光寺
2012年11月21日8:20~ 東福寺
沢山の人達の期待と感激を真っ向から受け止めて、
朝日に照り映える紅葉の力強さに感動のひとときでした。
いいなあ、日本。 いや、ほんま。
皆様、京都の紅葉お楽しみになりましたか?
今日明日は、私的この秋の紅葉ベストショット(?)で、
行く秋を惜しみ、また、楽しい冬を迎えたいと思います。
2012年11月18日8:30 圓光寺
2012年11月21日8:20~ 東福寺
沢山の人達の期待と感激を真っ向から受け止めて、
朝日に照り映える紅葉の力強さに感動のひとときでした。
いいなあ、日本。 いや、ほんま。
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| 観光/四季の花々
2012年11月25日
祇王寺
今朝は早起きしたから眠いです〜〜。
でも、もうひとこと。
今朝の紅葉狩り主目的は、
この祇王寺でした。
朝一、開門前にたどりつきましたが、もう並んでる人が。
静かなお庭は、期待以上の素晴らしい景色。
一度は見たかったんですよ。ここの紅葉が。
晴れてるからこその、このコントラスト!
で、帰ってから、大河ドラマをふと見ていたら、
この祇王寺の主人、祇王様のお話でしたので、とってもタイムリーだなあ。と。
今夜ここに書きたくなりました。
皆様は御覧になってましたか?
ああ、本当にいた人なんやねえ。
今日、私が上った奥嵯峨の、あの心細い坂道を、
悲しい定めを負った祇王様は、どんな気持ちで歩いて行かれたのでしょうか?
紅葉の彩りが一層心に染みました。
合掌。
でも、もうひとこと。
今朝の紅葉狩り主目的は、
この祇王寺でした。
朝一、開門前にたどりつきましたが、もう並んでる人が。
静かなお庭は、期待以上の素晴らしい景色。
一度は見たかったんですよ。ここの紅葉が。
晴れてるからこその、このコントラスト!
で、帰ってから、大河ドラマをふと見ていたら、
この祇王寺の主人、祇王様のお話でしたので、とってもタイムリーだなあ。と。
今夜ここに書きたくなりました。
皆様は御覧になってましたか?
ああ、本当にいた人なんやねえ。
今日、私が上った奥嵯峨の、あの心細い坂道を、
悲しい定めを負った祇王様は、どんな気持ちで歩いて行かれたのでしょうか?
紅葉の彩りが一層心に染みました。
合掌。
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| 観光/四季の花々
2012年04月16日
醍醐寺20120408
今日はまた少し雨でしたが、春は着実に進んでいますね。
なかなか見頃にならなかった今年の桜も、いざ、咲いてしまえば、あっという間に散ってゆきます。
はかなくて、美しくて。ああ、日本。
と言うことで、桜狩りの4月も後半やねえ。はああ〜っm・・m
なんか切ない。
今夜は4月8日醍醐寺の桜を振り返ってみましょう。
これは朝一番9時すぎの霊宝館の枝垂れ桜の画像。
まだ逆光で、日陰の部分が紫色に見えます。
徐々に陽は動いて、この通り、輝くようなすばらしさです。
数々の日本画で、お馴染み。この枝垂れのために早起きしました。
そのカイありましたよ。うんうん。もう、ほとんどこの世のものとは思えないような。
絶対、桜の精がいるよね。と。
ついでだから、このファインダーの外側もばらしてしまいましょう。
これが朝一。私より先におられたのはたった独りでした。
静寂の中で一眼レフの大きなシャッター音がこだまします。
それが、1時間後、
この通り!!!!(右側の黒い固まりが全部人。)
桜の手前は蛇行した順路になっていて、柵がはってあります。
その柵から一歩でも入ろうものなら。(汗)
と言うことで、皆さん必死でカメラだけを柵内に突きだして撮ってはるんですねえ〜〜。
ええ、もちろん私も。
これは、その皆さんの真後ろ。こっちもきれいでした。
白壁に映える三宝院の桜。やや小さいけど、流石の枝振り。
入場料のいる最後の場所「伽藍」への門。
国宝の五重の塔と、枝垂れ桜。ここではまだ5分咲き。
すらりと伸びた華奢な枝垂れ桜。
これはとても自然な感じの優しさがありました。
こんなにも美しい桜が目白押しで、いやほんまに、
「これはこれは、太閤殿下もお悦びじゃのお〜〜っっ」と。
なかなか見頃にならなかった今年の桜も、いざ、咲いてしまえば、あっという間に散ってゆきます。
はかなくて、美しくて。ああ、日本。
と言うことで、桜狩りの4月も後半やねえ。はああ〜っm・・m
なんか切ない。
今夜は4月8日醍醐寺の桜を振り返ってみましょう。
これは朝一番9時すぎの霊宝館の枝垂れ桜の画像。
まだ逆光で、日陰の部分が紫色に見えます。
徐々に陽は動いて、この通り、輝くようなすばらしさです。
数々の日本画で、お馴染み。この枝垂れのために早起きしました。
そのカイありましたよ。うんうん。もう、ほとんどこの世のものとは思えないような。
絶対、桜の精がいるよね。と。
ついでだから、このファインダーの外側もばらしてしまいましょう。
これが朝一。私より先におられたのはたった独りでした。
静寂の中で一眼レフの大きなシャッター音がこだまします。
それが、1時間後、
この通り!!!!(右側の黒い固まりが全部人。)
桜の手前は蛇行した順路になっていて、柵がはってあります。
その柵から一歩でも入ろうものなら。(汗)
と言うことで、皆さん必死でカメラだけを柵内に突きだして撮ってはるんですねえ〜〜。
ええ、もちろん私も。
これは、その皆さんの真後ろ。こっちもきれいでした。
白壁に映える三宝院の桜。やや小さいけど、流石の枝振り。
入場料のいる最後の場所「伽藍」への門。
国宝の五重の塔と、枝垂れ桜。ここではまだ5分咲き。
すらりと伸びた華奢な枝垂れ桜。
これはとても自然な感じの優しさがありました。
こんなにも美しい桜が目白押しで、いやほんまに、
「これはこれは、太閤殿下もお悦びじゃのお〜〜っっ」と。
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| 観光/四季の花々
2012年04月13日
桜さくら
今日も市内は警察の姿が目立ちました。
ブログの内容をどうするか迷ったのですが、円山公園・祇園白川の夜桜風景を、
皆様とご一緒に見たいと思います。
4月10日(火)の夕方〜夜の画像です。
円山の一番有名な枝垂れ桜。
お池の上から、柳と共に撮りました。
これは、お池を渡って奥にある枝垂れ。横枝を切られてないので、なかなか見応えがあります。
そして、
白川の桜。
舞妓さんの花かんざしに様子が似ているとても風情ある枝垂れ。
当夜も大勢の方がいらしてました。
今回お亡くなりになった方、おけがをなさった方は、
この白川の桜並木の本当に近くの路上で、暴走車に遭遇なさいました。
この私達が見た同じ桜を、ご覧になられたのでしょうか?
それともまだ、ご覧になる前だったのでしょうか?
そう思いますと、胸が詰まります。
心より、お見舞い申し上げます。
ブログの内容をどうするか迷ったのですが、円山公園・祇園白川の夜桜風景を、
皆様とご一緒に見たいと思います。
4月10日(火)の夕方〜夜の画像です。
円山の一番有名な枝垂れ桜。
お池の上から、柳と共に撮りました。
これは、お池を渡って奥にある枝垂れ。横枝を切られてないので、なかなか見応えがあります。
そして、
白川の桜。
舞妓さんの花かんざしに様子が似ているとても風情ある枝垂れ。
当夜も大勢の方がいらしてました。
今回お亡くなりになった方、おけがをなさった方は、
この白川の桜並木の本当に近くの路上で、暴走車に遭遇なさいました。
この私達が見た同じ桜を、ご覧になられたのでしょうか?
それともまだ、ご覧になる前だったのでしょうか?
そう思いますと、胸が詰まります。
心より、お見舞い申し上げます。
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| 観光/四季の花々
2012年04月06日
うららかな春は、いずこに
今日も寒かったですね〜〜。
それでもウチの近所の桜の大木がいきなり満開になっていて、びっくりしたのですが、
夜にはその下で(ただの公園なので、昼仕様。晩ははっきり言って暗い)かなりの人数の宴会が開かれていて、もっとびっくり。
寒くないのか?
4月4日午前8時の京都御苑の糸桜の一眼レフ画像をお送りします。
私、ダウンジャケットにマフラー着用でしたが、
この朝も、ものすごく寒くて凍えました。
近衞邸の枝垂れ。烏丸今出川辺りの門から入ると近いです。
大きく「糸桜こちら→」とか全然書いてないから、探してね。
同じ二本の木の右半分。お池に枝垂れが降り注ぐような雅な景色が広がります。
運がよければ、朝ご飯に来たカワセミちゃんが見られます。
この日は見られなかったけど、前に見ました。けっこう大きいよね。
他の場所から撮ると、
こんな感じで、他の木はまだまだ全然咲いてない印象でした。
これが4日だから、まあ、そろそろ咲きそろうのかしら?
当日は曇天で、今ひとつ撮影も盛り上がりようがなかったわけですが、
マクロレンズで、つぶさに見ているとそれなりに美しいではありませんか?
今まさに開花しようとして、一生懸命な命を感じるのでした。
枝垂れ桜は、真下から上を向いて撮ったりします。
あんまり上ばかり向いてるからクラクラしてきますね。
最後は、この日一番のお気に入りショットを。
色が飛んでしまって白い空に溶け込んでます。
墨染め桜と呼びたくなりました。
ああ、快晴カモ〜〜ン!!!
それでもウチの近所の桜の大木がいきなり満開になっていて、びっくりしたのですが、
夜にはその下で(ただの公園なので、昼仕様。晩ははっきり言って暗い)かなりの人数の宴会が開かれていて、もっとびっくり。
寒くないのか?
4月4日午前8時の京都御苑の糸桜の一眼レフ画像をお送りします。
私、ダウンジャケットにマフラー着用でしたが、
この朝も、ものすごく寒くて凍えました。
近衞邸の枝垂れ。烏丸今出川辺りの門から入ると近いです。
大きく「糸桜こちら→」とか全然書いてないから、探してね。
同じ二本の木の右半分。お池に枝垂れが降り注ぐような雅な景色が広がります。
運がよければ、朝ご飯に来たカワセミちゃんが見られます。
この日は見られなかったけど、前に見ました。けっこう大きいよね。
他の場所から撮ると、
こんな感じで、他の木はまだまだ全然咲いてない印象でした。
これが4日だから、まあ、そろそろ咲きそろうのかしら?
当日は曇天で、今ひとつ撮影も盛り上がりようがなかったわけですが、
マクロレンズで、つぶさに見ているとそれなりに美しいではありませんか?
今まさに開花しようとして、一生懸命な命を感じるのでした。
枝垂れ桜は、真下から上を向いて撮ったりします。
あんまり上ばかり向いてるからクラクラしてきますね。
最後は、この日一番のお気に入りショットを。
色が飛んでしまって白い空に溶け込んでます。
墨染め桜と呼びたくなりました。
ああ、快晴カモ〜〜ン!!!
posted by あきまる at 23:49| Comment(0)
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2011年11月30日
紅葉狩り最終回
徹底的に見たい!! と思っていた今年の紅葉狩り。
11月の終わり、と共に終了したいと思います。
お待ちかね!の(?)圓光寺。一眼レフバージョンにて、優秀の美を飾りましょう。
2011年11月26日午前9時過ぎの画像です。
細い通りに面した門。ここから少し歩いたところに、
鉄製のそれほど趣のない今様の門があります。
これはまだその門の開門前、
開門40分前に到着し、ぜっっっったい!(笑)一番のりで中へ入るべく、門の前に貼り付いていたときの画像です。
飛行機雲と、朝日に照り映える紅葉。
そういえばこのお寺のお空にはよくよく飛行機雲が描かれました。
空港があるのか?
400円おつりナシでポケットに握りしめて、待つこと今しばし。
さあ、開門です。
「そうだ、京都行こう」
でお馴染み、JRのCMに使われたそうで、
それ以来このお寺はものすごい賑わいになったのだそうです。
その人並みの前、朝一番だからこそ撮れたこの、景色。
お寺っぽいでしょ?(お寺だけど)
お庭に出てみましょう。
小さなお庭ですが、凝縮された感じで、言葉にできない美しさでした。
「そうだ。また圓光寺行こう」なのです。いやほんま。
視線を落とすと、
まだ朝露の残る苔の上で、散り紅葉が輝いておりました。
来年も、行こう!
そしてまた皆様と、こうして、ご一緒に、見たいなあ。
心から、合掌。
11月の終わり、と共に終了したいと思います。
お待ちかね!の(?)圓光寺。一眼レフバージョンにて、優秀の美を飾りましょう。
2011年11月26日午前9時過ぎの画像です。
細い通りに面した門。ここから少し歩いたところに、
鉄製のそれほど趣のない今様の門があります。
これはまだその門の開門前、
開門40分前に到着し、ぜっっっったい!(笑)一番のりで中へ入るべく、門の前に貼り付いていたときの画像です。
飛行機雲と、朝日に照り映える紅葉。
そういえばこのお寺のお空にはよくよく飛行機雲が描かれました。
空港があるのか?
400円おつりナシでポケットに握りしめて、待つこと今しばし。
さあ、開門です。
「そうだ、京都行こう」
でお馴染み、JRのCMに使われたそうで、
それ以来このお寺はものすごい賑わいになったのだそうです。
その人並みの前、朝一番だからこそ撮れたこの、景色。
お寺っぽいでしょ?(お寺だけど)
お庭に出てみましょう。
小さなお庭ですが、凝縮された感じで、言葉にできない美しさでした。
「そうだ。また圓光寺行こう」なのです。いやほんま。
視線を落とすと、
まだ朝露の残る苔の上で、散り紅葉が輝いておりました。
来年も、行こう!
そしてまた皆様と、こうして、ご一緒に、見たいなあ。
心から、合掌。
posted by あきまる at 23:27| Comment(0)
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2011年11月24日
南禅院
ちょっとマニアック?
こんな小さなお寺も南禅寺の中にあるのです。
まだ少し紅葉は早いのですが。
丁度お昼時で、人が少なくて、とても静か。
小さなお池をぐるりと回りながら、水に映る紅葉の色を愛でます。
丁度曇り空になってしまい残念でしたが、
晴れた時にはそれはもう、素晴らしい景色なのです。
皆様も、小さなお庭巡り いかが?
こんな小さなお寺も南禅寺の中にあるのです。
まだ少し紅葉は早いのですが。
丁度お昼時で、人が少なくて、とても静か。
小さなお池をぐるりと回りながら、水に映る紅葉の色を愛でます。
丁度曇り空になってしまい残念でしたが、
晴れた時にはそれはもう、素晴らしい景色なのです。
皆様も、小さなお庭巡り いかが?
posted by あきまる at 23:48| Comment(0)
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2011年11月23日
南禅寺と水路閣
昨日に引き続き、錦秋の京都特集。
2011年11日21日午前11時頃の画像です。
そう、おとといの南禅寺だよ〜〜ん。
これこそ「そうだ 京都行こう」です。はい。
どうぞ、おいでくださいませ。
この木々の下は、ご想像通り、観光の人ひとひと。
いや、今更、わかっちゃいるけど、サスガ天下の南禅寺。
お寺の建物とともに、秋の陽に照り映える紅葉は、
恐ろしい程に美しいのでございます。
絶景哉。ぜっけいかな!
で、それを越してもう少し右奥へ進みますと、
(と言うか皆様が行かれる方へくっついて行くと行けちゃうんだけど)
このサスペンスドラマでお馴染みの水路閣が、古色蒼然と、見えてまいります。
近くには若木ばっかりで、紅葉とのツーショットは、小さな赤い木を探して、
注意深くアングルを決めて撮りましょう。
私のようにしつこく地面にかがんで、人様の迷惑にならないようにね。
(うんうん。反省)
この水路閣、遺跡のようですが、実はバリバリの現役。
階段を上り、上から見てみましょう。
あっ!! 黒鷺がいますよ!!
めずらしいから、皆さんカメラに納めておられました。
でも〜〜、私後からつらつら考えてたんですが。
琵琶湖疎水の水って。
ここに至る頃には自然の水じゃないから、お魚はいないんじゃ?
あの黒鷺、おなか減ったままなんじゃ?(汗)
と、さんざん遊んでたら、一雨きましたが、そのあとには、
ご覧の通り。日差しが戻りました。
明日は、このアーチの向こうに見える、小さなお庭、南禅院の画像を。
皆様もどうか、
京都の秋をご満喫くださいませ。
(お帰り前には、片山さんもお忘れなく〜〜)
posted by あきまる at 23:47| Comment(0)
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2011年11月22日
無隣庵
2011年11月21日、昨日午前10時30分頃の画像です。
岡崎の疎水脇に、ひっそりとある無燐庵。
ここが歴史的にどんな場所かは、ソノ筋で調べて頂くとして、
ま、とりあえず、入ってみましょう。
少し蛇行した小道を抜けると眺望が開けます。
母屋は中まで入っていくことができます。縁側でちょっと腰を下ろすだけではもったいない。
ここを住居としていた人の視線で、お庭をみてみたいものです。
ほら、床の間の前に正座してカメラをのぞけば、この通り。
手入れの行き届いた建具が額縁の役目を担います。
美しいですねえ。日本っていいなあ。と思うのはこんな時。
庭園を抜けて、疎水の水を引き込んだ小川の上流(?)辺りには、
無燐庵の顔とも言うべき三段の滝。
小さいながらも勢いよく落ちています。
しばらくカメラで遊んでいたら、やっとお日様が顔を覗かせてくれました。
この輝きに、合掌。
紅葉は、まだまだこれから最盛期のようです。
岡崎の疎水脇に、ひっそりとある無燐庵。
ここが歴史的にどんな場所かは、ソノ筋で調べて頂くとして、
ま、とりあえず、入ってみましょう。
少し蛇行した小道を抜けると眺望が開けます。
母屋は中まで入っていくことができます。縁側でちょっと腰を下ろすだけではもったいない。
ここを住居としていた人の視線で、お庭をみてみたいものです。
ほら、床の間の前に正座してカメラをのぞけば、この通り。
手入れの行き届いた建具が額縁の役目を担います。
美しいですねえ。日本っていいなあ。と思うのはこんな時。
庭園を抜けて、疎水の水を引き込んだ小川の上流(?)辺りには、
無燐庵の顔とも言うべき三段の滝。
小さいながらも勢いよく落ちています。
しばらくカメラで遊んでいたら、やっとお日様が顔を覗かせてくれました。
この輝きに、合掌。
紅葉は、まだまだこれから最盛期のようです。
posted by あきまる at 22:21| Comment(0)
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2011年04月24日
はるばる行きました
姉さん、先週は残念がっていたけど、
今年も紅枝垂れを一杯見ることができましたよ。
「そうやったにゃ、
今日は朝6時から目覚ましがじゃんじゃん鳴ってるのに、
お母さんちっとも起きないからワタシが止めてあげましたにゃ」
だから寝過ごしたのさ。
で、
ほら。
ほれほれ、綺麗でしょ?
「一体どこまで行ってるんにゃ」
「高見の郷」です。
その筋で調べてみてね。かなり、遠かったけど、行く値打ちがありました。
なんていうのかな、
京都の紅枝垂れとは、また良さがちがうのね。
野性的で、強くしなやかな枝垂れちゃん達でした。
空気がおいしかったよ。
今年も紅枝垂れを一杯見ることができましたよ。
「そうやったにゃ、
今日は朝6時から目覚ましがじゃんじゃん鳴ってるのに、
お母さんちっとも起きないからワタシが止めてあげましたにゃ」
だから寝過ごしたのさ。
で、
ほら。
ほれほれ、綺麗でしょ?
「一体どこまで行ってるんにゃ」
「高見の郷」です。
その筋で調べてみてね。かなり、遠かったけど、行く値打ちがありました。
なんていうのかな、
京都の紅枝垂れとは、また良さがちがうのね。
野性的で、強くしなやかな枝垂れちゃん達でした。
空気がおいしかったよ。
posted by あきまる at 22:39| Comment(0)
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2011年04月11日
醍醐寺巡り
昨日生まれて初めて行った醍醐寺。
桜の名所です。
でも、このまえのテレビで見てなかったら行かなかったかも〜〜。
(結構ミーハー)
烏丸御池の地下鉄東西線に乗って、
なんと醍醐まではたったの21分。
駅から徒歩15分で、着くです〜〜。
すんごい人出だよ。
ご年配の方はここまでで、もう、お疲れかも。
うんうん。
更に、チケット購入で並ぶ。
お寺さんはそれほどシステマティックじゃないので、
ここで、すでにもう混乱を極めております。
団体窓口と個人窓口、3手に分かれて見えるのに、
「あ、どこでもええですよ」
どないやねん!!
だなんて、怒鳴ったらあかん。粛々と買ってください。
広大無比な醍醐寺、お金もそれなりにかかるわけですが。
桜の名所の3カ所、「三宝院」「五重塔」「霊宝院」。各600円。
これを一括で買うとちょっとお安いチケットもあるから、
焦らないで、窓口で聞いてね。
桜の咲き具合を聞いて、いいとこだけ入るのもお利口だと思います。
私は初めてだったから、全部行きました。
「三宝院」の枝垂れ桜。やや遅かったけど、きれいでした。
これは、五重塔へ向かう道の仁王門。
人出に負けたらだめです。
五重の塔へ行くまでにあった、枝垂れの高木。
これはとても自然な枝振りで、感動します。
山の景色に溶け込むようです。
もう一度入り口へ戻って、「霊宝院」へ。
ここのが一番大きい樹齢400年だかの特大枝垂れなわけなのですが、
これだけは、もう、すっかり葉桜でした。
予想はしておりましたが、残念。
でも、ものすごい大きさでした。
人が入らないくらい近くから撮ろうとすると、
枝の端から端まで3回もシャッター切らないと全体が撮れなかったっす。
(葉桜だから、ここでは割愛します。しょんぼり)
このエリアだけは、他のもかなり散っていました。
日当たりの関係なのかな?
さくらもち、いえ、山桜はこれから。
来年は樹齢400年の満開! を見るぞ。
桜の名所です。
でも、このまえのテレビで見てなかったら行かなかったかも〜〜。
(結構ミーハー)
烏丸御池の地下鉄東西線に乗って、
なんと醍醐まではたったの21分。
駅から徒歩15分で、着くです〜〜。
すんごい人出だよ。
ご年配の方はここまでで、もう、お疲れかも。
うんうん。
更に、チケット購入で並ぶ。
お寺さんはそれほどシステマティックじゃないので、
ここで、すでにもう混乱を極めております。
団体窓口と個人窓口、3手に分かれて見えるのに、
「あ、どこでもええですよ」
どないやねん!!
だなんて、怒鳴ったらあかん。粛々と買ってください。
広大無比な醍醐寺、お金もそれなりにかかるわけですが。
桜の名所の3カ所、「三宝院」「五重塔」「霊宝院」。各600円。
これを一括で買うとちょっとお安いチケットもあるから、
焦らないで、窓口で聞いてね。
桜の咲き具合を聞いて、いいとこだけ入るのもお利口だと思います。
私は初めてだったから、全部行きました。
「三宝院」の枝垂れ桜。やや遅かったけど、きれいでした。
これは、五重塔へ向かう道の仁王門。
人出に負けたらだめです。
五重の塔へ行くまでにあった、枝垂れの高木。
これはとても自然な枝振りで、感動します。
山の景色に溶け込むようです。
もう一度入り口へ戻って、「霊宝院」へ。
ここのが一番大きい樹齢400年だかの特大枝垂れなわけなのですが、
これだけは、もう、すっかり葉桜でした。
予想はしておりましたが、残念。
でも、ものすごい大きさでした。
人が入らないくらい近くから撮ろうとすると、
枝の端から端まで3回もシャッター切らないと全体が撮れなかったっす。
(葉桜だから、ここでは割愛します。しょんぼり)
このエリアだけは、他のもかなり散っていました。
日当たりの関係なのかな?
さくらもち、いえ、山桜はこれから。
来年は樹齢400年の満開! を見るぞ。
posted by あきまる at 15:29| Comment(0)
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